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| 近年、FES認定資格取得について多くの方の関心が高まっています。以下に、FES (Flower Essence Society)の教育プログラムと、FES認定プラクティショナーになるための道筋を簡単にまとめました。 |
| FESの教育プログラムについて
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| 理念と目的 FESのプラクティショナートレーニングプログラムは、1985年よりはじまり、毎年７月に開催されるカリフォルニアでの６日間の集中セミナーには世界各国から多くの人々が参加しています。FESでは、フラワーエッセンスのセラピストはフラワーエッセンスを臨床に用いることと、理論的な土台に基づいたセラピーを実践していくことを両立させていくことが、基本条件となるという理念に立っています。これには、人間の魂の霊的な本質への理解と、自然界の癒しの力を理解していくことが含まれます。「ヒーラーは自分自身を癒せ」という格言に沿ったプログラムが展開され、受講者は自分自身の人生経験に魂を浄化し、成長させる基本要素を学び、発見する機会を与えられます。 プラクティショナー認定プログラムについて 上記のプラクティショナートレーニングプログラムのカリキュラムをすべて受講し、提出課題を完了された人に対して修了証が授与され、FESプラクティショナー認定プログラムに参加する資格が与えられます。その後、約９ヶ月間にわたる最低３件のケーススタディと指定の課題研究を行った臨床レポートを提出します。厳正な審査を経て、合格者にはFESの認定プラクティショナーとして登録されます。 日本では、2000年にフラワーエッセンス普及協会とFESの共同プログラムが開始され、日本語クラスの開催を通して、日本の皆様にもFESのプラクティショナー認定プログラムに参加する機会が与えられました。なお、2004年5月にはじめてのリチャード・キャッツ、パトリシア・カミンスキー両氏の来日セミナーが決定し、日本でプラクティショナー認定のクラスが開催されました。通訳同席の日本語クラスは、FESとフラワーエッセンス普及協会の共同プログラムとして、約２〜３年に１度の開催で現地アメリカ、カリフォルニア州 FESのテラフローラで開催されます。日本からセミナーツアーで参加するプログラムです。 FES認定取得まで FESの認定プラクティショナーを取得するためには、FESのインテンシブトレーニング（５日間のセミナー）を受講することが必須条件です。このセミナーはFESの創始者でありフラワーエッセンスの作り手でもあるリチャード・キャッツ氏、パトリシア・カミンスキーさん夫妻から直接学ぶクラスで、基本的には本部カリフォルニアのFESで開催されます。（2004年には、来日セミナーがありましたが今後の予定は未定です。）前回は、2007年と、2010年6月に日本人クラスが開催されました。日本からツアーで行くクラスです。 |
2016年 FESセミナーツアー開催決定＆参加者募集中！！ セミナーツアー期間： |
インテンシブトレーニングは、プロのプラクティショナー養成セミナーです。従ってクラスの内容は中〜上級レベルの構成になっています。FESのフラワーエッセンスについての基礎知識があり、過去にFESのフラワーエッセンスをある程度経験し、何らかの洞察を得ている方が参加対象となっています。 国内の講座日程については、こちらをご覧下さい。 講座案内 |
1. 基礎講座・・・毎年春と秋の年２回、東京で開催 http://www.flowersociety.org/Classes.htm 4. インテンシブトレーニングを修了後、植物研究を提出。 5. この時点で、FESプラクティショナー・トレーニングプログラムに参加が認められる。 ・最低３件のケーススタディとフラワーエッセンスの性格研究などの論文を提出。 ・フラワーエッセンス普及協会とFESにて審査の後、認定授与。 ★認定が授与されますと、FESおよびフラワーエッセンス普及協会の両方で認定プラクティショナーとして登録されます。 ★インテンシブトレーニングを終了後、認定取得までは（個人によって異なりますが、過去の例 を見ますと）平均１年から３年を要しています。 ★特色としてFESプラクティショナー・トレーニングプログラムは、非常に専門性が高く、論理性 教育プログラムについてのご質問、お問い合わせはいつでもお気軽にご連絡下さい。 NPO法人 フラワーエッセンス普及協会 |